岩手県と宮沢賢治

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岩手県と宮沢賢治

岩手県は本州最大の県ですね、その北の部分を昔は(今も)南部地方、南部藩と言っていましたが、北なのに南部・・?、実は南部というのは南部氏のことで人の名前だったのですね。 北の県の青森に津軽というのもありますが、津軽と南部は常に諍いをしていたと聞きますが、その津軽も人の名前だったのです。

 

この岩手県は宮沢賢治が命名した「イーハトーブ」つまり人間の住む理想郷とも言えるところらしく、県の代名詞にもなっているようです。 その宮座賢治(1896年:明治 29年生)は花巻市の出身で、日本人の代表的な国民的作家ともされています。

 

この宮沢賢治を世に知らしめたのは、同じ東北は福島県いわき出身の「草野心平」(賢治の後輩)で、彼の尽力により賢治の作品群が広く知られるようになり、評判もが急速に高まったとも言われています。 実は草野心平は小生の先輩にあたり、”かえるの心平”とも言われた日本の大詩人(文化勲章)でもあります。

 

宮沢賢治の作品集は、過日訪れた花巻市にありますが、その作品、記念品を展示する記念館の主唱者も、「宮沢賢治を知るためのその奥深さ、思想的なもの、それの詩や童話を作り出す才能、そして彼が受けた教育や農業施作の事など、彼を理解するには計り知れないものがあり、容易なことではない」と言ってます。

 

更に、かの草野心平が賢治を称して言うには「最後に一言大声を張り上げて言わせてもらえるなら、日本の原始的昔からから、この後の世の未来への一つの貫かれた詩史的感覚は、宮沢賢治をおいて他になく、これは断じて誰の異義をもはさめる余地はないのであって、一つのガンとした現実である」と大評しているのです。 

 


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